木村庄之助

現在の行司最高位。単に庄之助とも。

式守伊之助をやっている時に木村庄之助が停年を迎えたり退職をしたりした後に昇進する。

スタイルとして軍配には紫の房、装束(直垂)は明治以後は紫の菊綴じを着用し短刀を差す。現在まで37名。

1日目〜14日目は結びの1番しか裁かない。

千秋楽に関しては横綱が絡めば優勝決定戦も裁くが、かつては決定戦も式守伊之助に譲り1日1番を貫いていた。

差し違えれば進退伺を提出するのが慣例。

特に優れた実績を残した木村庄之助には松翁の名誉称号が与えられる。これまでは5代、15代、20代の3名が松翁の称号を得ている。400年でたったの3名であるから横綱以上に価値があるという見方もできる。近年で最も松翁に近付いたのは28代と言われている。

かつては木村庄之助が行事最高位でなかった時期もある。

相撲用語トップへ