預り


相撲の判定結果のひとつ。

物言いがついたきわどい一番などで勝負をはっきりさせない場合に宣告される。

預り宣告の理由としては江戸時代は力士のスポンサーが大名であった為、大名への政治的配慮や結果が部屋同士のトラブルへ発展する事を避ける為などが挙げられる。

預りを巡るトラブルで有名な一番としては明治以降では鳳-西ノ海が挙げられる。

1927年の東西合併以降は取り直し制度が確立され、現在は廃止された。

星取表上の表記は「ア」である。

神事としての素人相撲大会などでは結果次第で地域の豊作凶作を占う側面もあり、結びの一番では便宜上預りを適用しで丸く収めたりする。

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