4日目です。

残念なことを書かなければいけません。今日から幕内では嘉風と大砂嵐、十両では英乃海が休場となりました。それぞれの対戦相手は不戦勝となりました。

これで十両以上の休場者は5名です。


<strong>☆白鵬(横綱・3勝0敗)-宝富士(前頭2枚目・2勝1敗)</strong>
立合い、白鵬右が堅く宝富士に形を作らせず、叩いてこれが決まって白鵬の勝ち。


<strong>☆鶴竜(横綱・3勝0敗)-豊響(前頭2枚目・1勝2敗)</strong>
豊響が持ち前の爆発的な出足で前に出るところを鶴竜が左からいなして、突き返してから両前廻しを引いて黒房下に寄り切った。


<strong>☆日馬富士(横綱・2勝1敗)-栃煌山(前頭筆頭・1勝2敗)</strong>
日馬富士鋭く当たって、そこから押し込んでいくかと思われたが、栃煌山が押し返してから叩けば、日馬富士が泳ぎながらも凌いで、栃煌山はさらに押して出ると、日馬富士は土俵際で左からいなそうとしたところをバランスを崩し、押し倒された。

日馬富士は連敗。立合いの当たりは角度、高さとも良いように見える。足首の状態が良くないのだろうか、心配である。

上位に戻ってきた栃煌山は存在感を示している。豪栄道の大関昇進に思う部分もあるだろう。

筆者個人は栃煌山がいるといないではだいぶ違うなと感じた。


<strong>☆琴奨菊(大関・2勝1敗)-勢(小結・0勝3敗)</strong>
当たってから勢は右からいなし振りほどき、琴奨菊が正面に圧力をかけていくところを右を差し、すくって体を入れ替え、さらには左も入れて寄り切った。

勢は三役初白星。


<strong>☆稀勢の里(大関・3勝0敗)-照ノ富士(前頭3枚目・2勝1敗)</strong>
稀勢の里が右上手を引き左からおっつけると照ノ富士は左から下手投げ、右からは突き落としで凌ぐ展開。稀勢の里は右下手を引き攻める形も見せたが、照ノ富士は下手投げと突き落としで何度も凌ぐ。館内のボルテージも上がった。最後は稀勢の里が正面に寄り切り1分を超える相撲を制した。

稀勢の里は初日から4連勝。


<strong>☆豪栄道(大関・1勝2敗)-逸ノ城(関脇・2勝1敗)</strong>
逸ノ城が右を差しにいくものの、深く差すことはできず、右を抜いて首に巻き付けたが、豪栄道は左前廻しを掴んで向正面に寄り切った。

豪栄道は9月場所で廻しを先に掴みながら敗れたが、今日は大関の意地を見せてくれた。


今日の結果です。

[十両]
□輝(不戦勝)英乃海■
●魁(はたき込み)東龍○
●徳真鵬(寄り切り)天鎧鵬○
●玉飛鳥(押し出し)栃飛龍○
●琴恵光(突き出し)富士東○
●朝赤龍(寄り切り)大栄翔○
○若の里(押し出し)北はり磨●
●臥牙丸(はたき込み)大道○
●旭日松(押し出し)里山○
●双大竜(突き出し)佐田の富士○
●千代皇(寄り切り)土佐豊○
●翔天狼(はたき込み)時天空○
○鏡桜(肩すかし)青狼●

[幕内]
○旭秀鵬(押し出し)阿夢露●
○千代丸(引き落とし)貴ノ岩●
○琴勇輝(はたき込み)北太樹●
○誉富士(押し出し)栃乃若●
●蒼国来(押し出し)妙義龍○
○荒鷲(とったり)松鳳山●
●徳勝龍(すくい投げ)旭天鵬○
○玉鷲(押し倒し)栃ノ心●
○遠藤(押し出し)千代大龍●
●佐田の海(反則)千代鳳○
■大砂嵐(不戦勝)隠岐の海□
○常幸龍(上手出し投げ)魁聖●
■嘉風(不戦勝)豊ノ島□
○安美錦(押し出し)高安●
●豪風(押し出し)碧山○
○豪栄道(寄り切り)逸ノ城●
○稀勢の里(寄り切り)照ノ富士●
○勢(寄り切り)琴奨菊●
○栃煌山(押し倒し)日馬富士●
○鶴竜(寄り切り)豊響●
●宝富士(はたき込み)白鵬○


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